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育児業界出身ママおすすめの抱っこ紐の選び方と裏話

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首すわり前の赤ちゃんに横抱き可能な抱っこ紐は必要ナシ?!意外な理由とは?

首すわり前の赤ちゃんに横抱き可能な抱っこ紐は必要ナシ?!意外な理由とは?

By こまり コメントを書く

新生児横だっこ

あなたが抱っこひも選びで重要視するポイントはなんですか?多くのお母さんの意見を聞いてきた中で多かったのが「横抱きができる抱っこひもがいい」という声。ですが私はその度に言ってきました「横抱きの抱っこひもは必要ありません」と。それにはひと目で分かる驚きの理由があるんです。

 

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横抱きを重視する日本人

私は育児業界で働いている中で多くのママさんやプレママさん(出産前のママさん)と接してきました。

そして様々な意見を聞いてきた中で、抱っこ紐選びに関して世のお母さんたちが求めているポイントは大体共通しているということが分かりました。

そのポイントは大きく分けると、まず装着者の体への負担が少ないこと、新生児から使えるか否か、値段、そして機能性。その機能性の中でもとりわけ重視されていると感じたのは多様なスタイルで抱っこできるかどうかということです。

この“多様なスタイルで抱っこ”のなかに横抱っこが含まれるのですが、日本のお母さんたちは「新生児のうちは横抱っこがいいのではないか?」言い換えると「新生児に縦抱っこはふさわしくないのではないか?」と懸念する方が多いようです。

その考えはどこから来るのでしょうか?

おそらく、新生児の赤ちゃんといえば、お家の中ではベビーベッドや布団の上でゴロンと横になっているのが日常ですから、寝るような体勢が赤ちゃんにとってはラクだと考えられるからでしょう。

それに加えて、国内の有名メーカーの抱っこ紐に横抱き機能があり、それをセールスポイントとして売り出しているため、店頭なり雑誌なりでその抱っこ紐を見かけた私たちには「新生児=横抱っこ」という構図が無意識的にも刷り込まれているのかもしれません。

一方育児先進国の欧米諸国では抱っこ紐の横抱っこ機能は重視されていません。

なぜなら抱っこ紐に横抱き機能をつけること自体が一般的ではないからです。

欧米でも日本と同じように新生児の赤ちゃんをベッドで寝かせるしベビーカーはフラットシートにして利用します。ですが、抱っこ紐は縦抱っこするものという考えが当たり前なのです。なぜ抱っこだけは区別されているのでしょうか?

 

新生児の抱っこは横抱きより縦抱きがおすすめ

赤ちゃんの抱っこで最も理想的なのは縦抱きだと考えられています。それは首の座らない新生児であっても同じです。

横抱きが決してダメなわけではありません。横抱きにもお母さんの顔と向き合えると言ったようなメリットもあるので遊びの時間などにはオススメの抱っこであるといえます。

ですが抱っこ紐を使っての抱っこ、つまり移動したり、母親が用事に取り掛かっていたり、寝かしつけたりなどの日常的な抱っこに関しては縦抱きが最も理想的なんです。

その理由は

  • 赤ちゃんの体の構造に逆らわない自然な抱っこができる(M字開脚のコアラ抱っこ)
  • 股関節脱臼のリスクが少ない
  • 赤ちゃんとお母さんの体が触れる面積が大きいので(高密着)赤ちゃんに安心感を与えられる

(参照)新生児には学会推奨の縦抱き「コアラ抱っこ」でM字開脚がベスト、”ベビーウェアリング”とは?赤ちゃんの心を育む魔法の考え方

縦抱きと横抱き比較
日本小児整形外科学会「先天性股関節脱臼予防と早期発見の手引き」より

 

上の写真のようにM字に開いた脚(縦抱き)は赤ちゃんの自然な姿であり、伸びた脚(横抱き)は赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。

そもそも抱っこ紐を使う場面とは、何らかの事情で赤ちゃんをしばらくの間抱っこする必要があるときですよね。

では赤ちゃんの立ち場で考えてみてください。

負担が掛かる体勢(脚が伸びた状態)で一定時間抱っこされたいでしょうか?例えば屋外や慣れない環境で、家では聞こえない騒がしい音や風、人々の気配などの外部刺激を一度に受けたら不安にならないでしょうか?

もし縦抱っこの抱っこ紐なら赤ちゃんの体への負担は少ないですし、お母さんの温かい胸元と大きな背当てシートが赤ちゃんを包み込んでくれます。小さな赤ちゃんが抱っこ紐の中でスヤスヤと寝息を立てている様子が想像できませんか?

いっぽう体に負担が掛かる体勢で、なおかつ大人に寄り添えない抱っこというのが横抱き抱っこなのです。

これに関しては私がダラダラと説明する必要はないでしょう。百聞は一見にしかず。

 

ググれば答えが見えてきた~横抱きの実情~

ちょっとお手数ですが「抱っこ紐 横抱き」でグーグルの画像検索をしてみてください。

横抱きに変形させて使う抱っこ紐の画像がズラーッと出てくるかと思います。

あの有名メーカーから、その人気メーカー、はたまた無名の商品などなどたくさんの商品がありますが・・・。(こちらのリンクから確認できます)

それらの写真を見てみてください。横抱っこの赤ちゃんの脚は抱っこ紐からダランと垂れ下がったり伸びたりしていませんか?または片足は曲げられていてももう片足はお母さんの体が邪魔して自由を遮っていませんか?

そして赤ちゃんの体はお母さんのぬくもりを感じられていますか?雑踏でお母さんの声が届かないような距離感ではありませんか?

あなたがその目で見た数々の写真が答えを示してくれているのではないでしょうか?(スリングタイプは横抱きと似て非なる抱っこ紐なのでここでは除外します。)

 

何度も言いますが、横抱っこが悪いわけではありません。ですが、あえて子供の体に負担をかけてまで抱っこ紐をベビーベッドの代わりのように使う必要は無いと思うんです。

抱っこ紐を使う時間=親子の距離が物理的に最も縮まる時間といえます。そうであれば抱っこ紐とベビーベッドの役割は全く異なって当然なのです。

抱っこ紐はお互いのぬくもりを感じて親子の絆を深めるものであり、なおかつ親にも子供にも負担をかけない抱っこをサポートするための道具でもあります。

だからこそやむを得ない特別な事情のない限り、抱っこ紐の横抱っこ機能を重要視する必要は無いのではないでしょうか。

 

横抱っこで嫌がらない=安心ではない

赤ちゃんの中には横抱きタイプの抱っこ紐でスヤスヤ眠る赤ちゃんももちろんいます。

そんな子を見ていると、お母さんはきっとこう思うはず。

「もし赤ちゃんの体に無理をさせているのならこんなにぐっすり眠れるはずない!」「この子には横抱きがベストなんだ」

 

ですがここで注意しなければならないのは、赤ちゃんはまだ感覚が未熟なこともあって多少の体の違和感には苦痛を感じないということです。

脚が伸びていたからといって痛みを伴うわけでもないですし、さらには股関節が脱臼していたって痛さを感じない子もいるくらいです。

赤ちゃんの股関節の脱臼は「”先天性”股関節脱臼」と呼ばれていますが、生後の生活環境によって発症するケースも多いとも考えられています(欧米では先天性という名を改め「発達性股関節脱臼」と呼ぶようになったそうです)。

そのうえ赤ちゃんが痛がる様子もないので検診等で見過ごされ、歩きだすぐらいの年頃になってようやく発覚する(発見が遅れる)場合も少なくありません。

医療の専門家でも見過ごすぐらいですから厄介ですよね。

 

先天性股関節脱臼は1000人に1人の割合で患うと言われています。たしかに確率は多くないかもしれません。ですが他人事と考えていていいのでしょうか?

もし我が子が発症したら、あなたはお医者さんより真っ先に気づける自信がありますか?

私はこれまで検診で医師から「異常なし」と言われる度に素直に安心してきた人間です。

ですから先天性股関節脱臼のリスクの芽を摘み取るという意味でも、横抱きの抱っこ紐は使いませんでした。

 

私と同じようにリスクを知れば考えを変えるお母さんも多いのではないでしょうか?

 

この記事を読んでくださっているあなたには、ぜひこの知識を抱っこ紐選びに活かしていただきたいですし、さらに周りの人にも伝えていただけたら幸いです。

 

 

投稿者プロフィール

こまり
こまりと申します。育児業界で働いていた子育て中のママです。育児の現場で多くのママさんたちと接してきたなかで、育児においていちばん重要なアイテムは抱っこひもであると確信しました。「抱っこ紐を制するものが育児を制す!」抱っこ紐でお悩みのママさんたちのお役に立つべく、ぶちゃけ気味にブログを綴っております。
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カテゴリー: だっこの豆知識, 抱っこひもの選び方 タグ: 先天性, 新生児, 横抱き, 正しい抱っこ, 縦抱き, 股関節脱臼

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  こまりと申します。育児業界出身のママです。 育児業界に携わって以来、抱っこ紐の奥深さにハマってしまいました。このブログではあなたの抱っこ紐選びに役立つ情報をホンネで語っています。   

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